北海道室蘭市の建築設計事務所 瀧澤敦建築アトリエ

瀧澤敦建築アトリエ

設計事例

Topページ > 設計事例 > 敷地の高低差が生んだスキップフロアの家

敷地の高低差が生んだスキップフロアの家

唯一の道路が宅地よりも2mほど高い位置にあるという少々厄介な条件。あと少し道路が高ければ、2階に玄関を計画してアプローチする考え方もできるのだが、何とも中途半端なレベル差を眺めながら人の出入り・車の出入りをシミュレーションした結果「中2階にアプローチレベルを配置するスキップフロアの家」と、敷地の持つ条件を素直に受け入れた計画となった。道路と床のレベル差は、一部を高基礎とすることで解消。建物基礎を兼ねた擁壁は駐車スペースの地盤を支える役割も担っている。中2階の玄関ホールに立てば、1階広間と2階ホールを同時に見渡すことができる。吹抜であることで上下階のつながりをより強くしている。室内は白と黒のモノトーンを基調。鮮やかな漆色の祭壇が、家相に裏付けられた間取りに睨みを利かせている。

一覧へ戻る

TOPへ戻る