北海道室蘭市の建築設計事務所 瀧澤敦建築アトリエ

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らせん階段の家

地場ハウスビルダー社員時代に担当した企画(建売)住宅である。当時はどれも似たような材料、似たような外観。どこに建てても似たような間取り。そんなときに与えられた設計の機会。「現状へのアンチテーゼ。自分ならどう住むか。どう創るか。」を企んだ。室蘭港・白鳥大橋・奥には函館方面の山々を見渡す絶好のロケーションを味方に得て、「生活の質(QOL)と創造力を喚起する空間」を設計した。シンボルは家の中心に座す「螺旋階段」。家族の思い出や歴史を綴る遺伝子(DNA)のイメージには既製品の階段などナンセンス。自分で図面を引き、鉄板、鋼管、丸鋼で「華奢な姿に内包する絆の強さ」を表現した。「住む人の感性と欲求をくすぐるデザイン」を掲げる出発点となった住宅である。

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