北海道室蘭市の建築設計事務所 瀧澤敦建築アトリエ

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団らんと大黒柱

家族や友人の集う広間・食堂は家の「ハレ」の場。天井にはカラマツ集成材の梁が表れ、広間中心の太く丸い大黒柱がしっかりと支えている姿は、枝葉を広げる大木の下で歌い遊ぶ高揚感、暗闇や雨風から守られている安心感をイメージさせる。大人数で賑やかに楽しむのに充分な広さを確保すると共に、少人数でもゆったりとくつろげる団らん空間は、広間・食堂の持つ「華やかさ」と「落ち着き」という相反する要素を両立している。閑静な住宅街の広々とした敷地にゆったりと計画された各室は、鳥が羽を広げるようにリニアに繋がる。部屋の端から端までおよそ20mを一目で見通せる動線は、家族の一体感と、どこまでも続く空間の広がりを演出している。

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